スクリーンショット付きで詳しく解説されていて、先人に感謝。
Android - Google playでのベータ版配布機能について - Qiita [キータ]
http://qiita.com/kaa/items/3904845d225d40f9a6ef
Google+コミュニティの作り方
アルファ/ベータ版テストを行うには、「Google Group」 or 「Google+コミュニティ」が必要。
参考サイトではGoogle Groupを使用していたので、Google+コミュニティでも試したみた。
まず、Google+にアクセスしてサイドバーから「コミュニティ」を選択。
「コミュニティを作成」をクリック。
コミュニティの公開範囲を聞かれるので、テストを行う範囲に応じて決める。
今回は限定公開かつ検索結果に表示しないようにする。
(コミュニティ作成後に公開範囲設定の変更は出来ない)
公開範囲についてはこちらの公式ドキュメントの表がわかりやすかった。
Google+ コミュニティを作成する - Google+ ヘルプ https://support.google.com/plus/answer/2872671?hl=ja
適宜、キャッチフレーズやアイコン画像を設定して「完了」クリック。
以上でGoogle+コミュニティの作成は完了です。
コミュニティのURLをGoogle Play Developer Consoleに設定しますので、ブラウザのURL控えておく。
例:https://plus.google.com/communities/<ID>
あとは、テスターのGoogleアカウントをコミュニティに追加してください。
まとめ
・アルファ/ベータ版テストを行うには、アプリを「公開中」の状態にする必要がある。
・APKファイルをアップしてからGoogle Play反映にかかる時間は、製品版を公開する場合と同様と思われる
・「テスターのリストを管理」に設定するGoogle Group/Google+コミュニティのオーナーはGoogle Play開発者アカウントと別のGoogleアカウントでも良い。
・有料アプリは、アルファ/ベータテストユーザーに対しても有料。
その他
・「下書き」の状態だとアプリの削除が可能。
・「下書き」削除後にパッケージ名の再利用は可能。
・「下書き」の状態で、同一パッケージ名のAPK(別アプリ)はアップロードできない。
(別Google Play開発者アカウントからは試してません)
0 件のコメント:
コメントを投稿