2013年8月19日月曜日

Android開発環境 Eclipse Juno -> Kepler移行メモ


先日公開されたEclipse 4.3 Keplerに移行したのでメモ。

環境

Mac OS X 10.8.4
Eclipse 4.2 Juno
Eclipse 4.3 Kepler
(Juno/Kepler共に、Eclipse IDE for Java EE DevelopersEclipse IDE for Java EE Developers / Mac OS X 64bit版)

ADTのインストール

インストール手順は、こちらを参照
Installing the Eclipse Plugin | Android Developers http://developer.android.com/sdk/installing/installing-adt.html

Android SDK Locationの設定

Android Studioをお試しで使っているので、ここではAndroid SDKはAndroid Studio側(<Android Studio Install Location>/Android Studio.app/sdk)と共用とした。

設定のエクスポート(Juno)

メニューの[file] -> [Export...]を開く。
[Preferences]を選択して[Next > ]ボタンをクリック。
よくわからないので... [Export all]にしました。
あとは、出力先を適当に決めて[Finish]ボタンをクリック。

設定のインポート(Kepler)

メニューの[File] -> [Import...]を開く。
[Preferences]を選択して[Next > ]ボタンをクリック。
先ほど、Juno側でエクスポートした.epfファイルを選択。
[Import all]にチェックをいれて、[Finish]ボタンをクリック。
以上です。

以前は手動でEclipseの設定をやり直していたので不毛だったなと...
設定のインポート/エクスポート機能便利ですね。

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