2013年9月4日水曜日

Android StudioでGit(Changesツールウィンドウを使ってみた)

こちらのBlog記事に

Java Day Tokyo 2013の裏方で takezoe さんをIntelliJ派に洗脳してた - marsのメモ
http://d.hatena.ne.jp/masanobuimai/20130518/1368867743

バージョン管理に関するモロモロの操作は,ProjectツールウィンドウよりChangesツールウィンドウのほうが便利に使えるようにできてます
とありましたので、Android StudioのChangesツールウィンドウをつかってみたメモ。

環境

・Mac OS X 10.8.4
・Android Studio (I/O Preview) 0.2.6
 Keymap Mac OS X 10.5+

git init

[control] + [V]で[VCS Operations Popup...]を開く。
[4]の[Enable Version Control Integration...]を選択。

Gitを選択して[OK]ボタン。

.gitignore

Changesツールウィンドウを開く。
Unversioned Filesにバージョン管理されていないファイルが入っている。

プロジェクトに.gitignoreを追加。
※ .gitignoreの内容はこちらを参照
 Android Studioと.gitignore(2013/09/03版)
 http://neta-abc.blogspot.jp/2013/09/android-studiogitignore20130903.html

Unversioned Filesから、.gitignoreで除外したファイルが消える。

git add

↑のスクリーンショットのUnversioned FilesをDefaultにドラッグ&ドロップ。
↓はドラッグ&ドロップ後のスクリーンショット。

git commit

Defaultを選択した状態で、[Commit Changes]ボタン。
(ファイルを選択した状態で、[Commit Changes]ボタンをクリックするとファイルを個別にコミットできる)

コミットメッセージを入力して[Commit]ボタン。

コミットが完了するとDefaultは空に戻る。

以降はコードに変更を加えると、変更したファイルがDefaultに入るので
コミット->コード変更を繰り返す流れ。

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