環境
下記の環境で動作を確認しています。
- Mac OS X Lion
- Eclipse Juno(Service Release 2)
設定
Eclipseの[Preferences]([command] + [,])から
[XML] - [XML Files] - [Editor] - [Content Assist]を開き
[Auto Activation]の設定を変更します。
初期設定では、こんな感じになっていると思いますので
下記の様に設定を変更します。
Auto Activation delay (ms):
200(コードを入力して補完が発動するまでの遅延時間ですので、お好みで)
Prompt when these characters are inserted:
<=:._@abcdefghijklmnopqrstuvwxyzABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ
以上で、設定は完了です。
使ってみる
例えば、android:layout_widthですと
”w”と入力すると、こんな感じに補完候補が表示されます。
ここで[return]キーを押すと、こんな感じにコード補完されます。
ここまでキー入力2回。
参考
Javaコードで同様の事を行うには、下記のサイトが参考になります。
ser1zw's blog
Eclipseの補完設定をカスタマイズして爆速コーディング
まとめ
意図しない所で補完が表示される場合もありますが
少ないキー入力でコーディングができるようになり
概ね満足です。
おかげさまで、XMLのコーディングが楽になりました!ありがとうございました!
返信削除ありがたや
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